お掃除から片づけまで、
あなたに必要なサービスや仕組み作りをサポートする
お掃除オーガナイザー®木村由依です♪
あなたはご自分のトイ掃除に満足されていますか?
機種によってパーツの形状が異なるので、まずはそれをしっかり理解することから始めてみるといいですよ。
これはどんな場所の掃除にも当てはまることなんですが、特にトイレはその理解不足によって汚れを取り残し、臭いの原因になってしまうことが多々あります。
上の画像を元に、ちょっと解説してみますね。
右上の画像から、下へ進みます。
①便座のふたを取り外すことによって、蓋と本体の蝶番の隙間に潜んだ汚れを除去。
②流すと水が出てくる場所ですが、意外と雑菌により水あかやカルキにカビが発生しています。
③ふたつのパーツ。消臭機能の排気フィルターと洗浄ノズルのふた。どちらも裏側に汚れが潜んでいます。
④洗浄ノズル格納部。ここにも汚れが溜まります。蓋がなければ掃除も楽です。
⑤リフトアップした際の隙間。便座から尿や洗剤が侵入し、汚れとなって溜まります。
⑥見落としがちなポイントの汚れを落としたら最後は便座の両面をしっかり拭きとり。
小さな個室ではありますが、トイレには他にもまだまだ抑えておきたいポイントがまだあります。全てを毎回しっかり掃除するのではなく、抑えるべきポイントを理解しておくことが重要です。
大抵の方は放置したのではなく、
「え~~~~~!!
そんな所に、そんな汚れが潜んでいたんですね~~~~~」と
(゚Д゚;) こんな感じの表情をされるんです。
つまり、指摘しなければずっと知らずに過ごしていたことに・・・・(汗
知っていれば、時にはチェックしてみよう。という気持ちにもなるものです。
「我が家の場合はどうなんだろう?」
そんな気持ちになった方に選択肢は二つです。
✔今すぐ、取説を確認してその場所の汚れをチェックしましょう。
✔よく分からないなら、クリスタルミューズへご依頼を!→ ★
ポイントは理解できたけど、上手に汚れを取り除けない方も私を呼んじゃってください!
クリーニングと共に、適切なアドバイスをさせていただきます。