みなさまこんにちは！ クリスタルミューズ®事務局の新井です。

つい先日まで暑い暑いと言っていたのに、一気に秋らしくなりましたね。
そこで早速秋を満喫！とばかりに、彼岸花の群生地に出掛けてみました。
今年は開花がやや遅いとのことで、
早咲きの白い彼岸花が見頃を迎えていました。

赤い彼岸花は幻想的なイメージがありますが、
白はふわりと霞がかかったような優しいソフトなイメージで、
同じ花でも色によって随分印象が違うのですね。
白い彼岸花はあまり見かけないので、得をした気分になりました。

今回のブログでは、
過去のメールマガジンからダイニングテーブルのケアについてご紹介します。
水拭きだけでは落としきれない汚れの対処法とは？

蓄積汚れをしっかり落とす！

毎日使うダイニングテーブルは、
食事だけでなく、お子さんの宿題や、
ママのワークスペースとしても多目的に使われます。
そんなテーブルを布巾で水拭きしても
「なんだかさっぱりしないな」と感じることはありませんか？

実は、水拭きだけでは落としきれない食品や手垢による油分が原因なのです。
イスの座面や背もたれ部分など、手で触れる所も薄汚れてきます。
テーブルとイスの脚裏には、ホコリと髪の毛が絡まって付着していることでしょう。

時にはメンテナンスという気持ちで、丁寧なケアをしてみましょう。

素材によってその手法は多少異なりますが、
一般的なやり方としては、
手垢汚れなどの皮脂汚れ落しが得意なセスキ炭酸ソーダをお勧めします。
弱アルカリ性なので、素材に負担を掛け過ぎず汚れを落とすことが出来ます。

しつこい汚れには、セスキとメラミンスポンジで対応するといいでしょう。
メラミンスポンジは水だけでも汚れを落とす効果があるため、
セスキを併用することで、
ほとんど力を入れることなく短時間で汚れを落とすことができますよ。

脚まで拭いたら、最後にティッシュなどで脚裏のホコリをさっと取って完了。
丁寧に蓄積汚れを落としたテーブルとイスはサラリとした手触りで、
とっても気持ちがいいものです。
ぜひ、お試しください。

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