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『夏の床は汚れやすい』

こんにちは!クリスタルミューズ®️事務局の山本です。

 

「ただいま!」の声とともにベタベタべタ・・・
そう、汗がたっぷりの足の裏で早速家中を歩き回ります。
こんな日が毎日続くと床が見ての通り汚れてきてしまいますよね。

そこにさらにほこりや砂も合わさってじゃりっと嫌な音が・・・
そんな時にはどんな方法がよいのでしょう。

 

今回は木村から『夏の床は汚れやすい』理由とお掃除方法をご紹介します!

 

 

夏の床は汚れやすい

 

この季節は素足で過ごすことが多い分、床は皮脂汚れが付着しやすいそうです。
さらに、ペットを飼っているご家庭なら床の汚れはもっと加速します。

小さなお子さんがいるご家庭、
もしくは小さなお孫さんが遊びに来るなど、床で遊ぶお子様にとっても、
清潔に保ってあげたい場所ですね。

 

 

 

床掃除の仕方は?

掃除機やフロアーモップで床表面のホコリ・髪の毛を取り除いてから雑巾がけをします。

 

準備するものは、

・雑巾(水拭き・乾拭き)
・メラミンスポンジ(ポケットティッシュサイズにカット)
・洗面器
・セスキ炭酸ソーダ(500mlの水に小さじ1)

 

ナチュラルクリーニングでお馴染みのセスキ炭酸ソーダは、
100円ショップでも気軽に手に入ります。

 

洗面器の水にセスキを溶かし、メラミンスポンジに少量含ませ床を軽く擦ります。
この際スポンジが変形するほど力を入れないことがコツです。

 

セスキとメラミンスポンジを使って汚れを浮かせることで、
ゴシゴシと力を入れる必要が無くなり、
表面の汚れが汚水となって残ります。

 

※この方法で掃除すると、結構汚れが取れて驚きます!!

 

その汚水を水拭きし、乾拭きで仕上げます。
室内の場所によって、汚れ方は異なりますよ。

 

水拭きの雑巾の汚れ方をチェックすると、
どの場所が汚れやすいのかも把握できるので今後の頻度の目安にも役立ちますね。

 

雑巾は水拭きだけよりも、乾拭きをする方が断然キレイが長持ちするので、
マメに水拭きをするなら乾拭きを省略しても良いですが、
せっかくキレイにするなら乾拭きまですることのが木村のおすすめです!

 

 

いかがですか?
これなら冷房の効いた室内で快適にお掃除ができますので、

是非やってみてくださいね^^

 

 

さいごに

どうしても夏は汗と湿気でいつも以上に汚れがちです。
暑さでイライラしがちな時に、床まで汚れているとイライラも倍増してしまいますよね。

少し手間にはなりますが、空拭きをプラスすることで
掃除後の床のさらっと感がやはり違います。

お部屋の中はさらっと清潔に保ちたい・・・!
ぜひ次回のお掃除のときに試してみてくださいね。

 

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