クリスタルミューズの由依です。
このところ、東京でも地震が続いてます。
特別大きな揺れではありませんが、この揺れが大きな揺れの前触れなのかしら?と
不安な気持ちになったりします。
昨年ライフオーガナイザー協会主催のカンファレンスに登壇された
岡部梨恵子さんも家庭の災害食備蓄について熱く熱く語っていらっしゃいました。
その後、災害備蓄について見直しをしたオーガナイザーも多いようです。
岡部さんのHPでは、その必要量なども詳しく書かれていますよ。
私自身も今まで以上に、防災備蓄について考えるようになりました。
先日お客様に賞味期限が迫った缶詰のパンをお味見用に分けて頂きました。
「パン・アキモト」の製品です。
テレビでも何度か紹介されているのでご存じの方も多いことと思います。
私が頂いたパンは賞味期限13か月の缶詰でしたが、中身はとってもフワフワです。
私は縦に半分にカットしてトーストしました。とっても美味しく頂きましたよ。
メイプル・チョコレート・ミルク・イチゴ・はちみつレモン、どれもおいしかったですよ~。
そして賞味期限3年の商品は「救缶鳥プロジェクト」と言って、備蓄食として備えるだけでなく
世界の飢餓救済の活動に参加できるプロジェクトです。
画像をお借りしています。
詳しくはこちらをご覧ください。→救缶鳥プロジェクト
期限が間近になったら、自分で消費して新たに買い替えることとなる非常食ですが
ちょっと早めの循環により、飢餓救済活動に参加できるというのも新たな考え方だと思いました。
もちろん、この非常備蓄の出番がないことを願うばかりですが
「備えあれば患いなし」
都内では人口が多い分一時的なパニックも、想像を絶することでしょう。
出来ることから、始めてみようと思います。
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