クリスタルミューズの由依です。
突然ですが、
あなたの家ではクッショフロワーの床材を使っていますか?
クッションフロワーとは、その名の通りクッション性のある塩化ビニールなどでできていて衝撃吸収に優れている床材。また、水に強く汚れも落としやすいので、キッチンをはじめ洗面所やトイレに用いられることが多いですね。また、その柄は豊富ですので場所ごとにイメージを変えることも容易ですね。
そんなお手入れ簡単のクッションフロワーなのですが、表面に凹凸がありその凹みに汚れが溜まりやすいという欠点もあります。
今日は、そのクッションフロワーの弱点に気付かれていない方へお伝えしたいと思います。
まずはこちらの画像
左の画像のようなまだら模様の柄は、一見汚れがあるようには見えませんが実際にはまんべんなく全体が汚れています。その汚れを一部だけ取り除いてみましたのが右の画像の「こちら→」の部分です。
大阪で開催した講座でのデモンストレーションでお見せしました。
こちらはステップアップコースを受講中の松本理恵さん。
汚れが付着するプロセスが分かると汚れの質も分かります、その結果対処法もイメージすることが容易です。すると試してみたくなるものです(笑)
その結果、自宅のみならず知人宅で試してみたそうです。
※ご本人のブログ画像をお借りしています。
このクッションフロワーがどうなったかは、ぜひ松本さんのブログでご確認下さい。
タイトル通り、激的です。
アフター画像はこちらをクリック→かなり劇的!ビフォーアフター
こちらはフローリングの板の柄のクッションフロワー、
よこすともこさん宅です。(過去にもご紹介してますね)
私がご指摘するまでご本人は床の模様だと思っていたとか!!
アフター画像はこちらをクリック→お掃除を学ぶ
他にもコラボ講座でお世話になっている森下純子さんのご自宅キッチンでも面白エピソードがあります。
ライフオーガナイズの本39ページに掲載されている床です。(現在はリフォームされ変わっています)
画像の記録が残っていないのが悔やまれますが、チャンスがあったらご本人に聞いてみて下さい。
クッションフロワーはビニール製なので手入れが容易なのですが、
正しい手法を知らないと汚れに気付くことも難しいですし、こちらの事例のようにはならないというところがミソです。
ご自宅のクッッションフロワーの真実が知りたい!という方は是非パーソナルレクチャーをご受講下さい。
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