お掃除オーガナイザー由依です♪
今日も寒かった~!
強い寒気の影響で、全国的にも雪が降っている地域が多いようです。
雪の影響による、事故・トラブルお気を付け下さいね。
今日は来月4歳になるというハンサムボーイのオーガナイズでした。
「来月のお誕生日に向けて、(プレゼントの)飛行機を置く場所をつくっておきたい」というお題で開始です。
ハウスクリーニングの訪問がきっかけで、昨年は奥様やお嬢様のオーガナイズを進めてきましたが今年はいよいよ息子さんのオーガナイズ作業となったわけです。最初の5分はちょっと緊張していたのですが、絵本の仕分けに着手するとサクサク「すき!」「いらなーい」といいながら分けてくれました。
これまでもママとの仕分け作業や使ったら元に戻すという事も経験済で、下地が出来ています。
なんと彼は私が昨年夏にテレビ出演したこともちゃんと覚えていてくれているらしく。
私の家はテレビで、今日もテレビからやって来たと思っている模様(笑) かわいいです。
お姉ちゃんがラベルシールを作成してくれたり、ママが管理する息子さんの物も仕分けが進み4時間作業が楽しく進みました。
私が帰る時間になると、「よしえさんと、あそびたい~!」と後ろ髪を引かれる思いでしたが
ママの提案で「遊ぼうチケット」の発行をすることで納得してくれました。
4歳を目前にした三歳児の坊やが、丁寧に自分の言葉で文字にしてくれました。
私とママは見守るだけで、一切文字の指示などしていないんですよ。
自分にも「くん」がついています(笑) 注)か→や
ちなみに元々長方形の紙に書いてくれたのですが、
間違って書いた文字の部分と余白の部分は不要とのことで切り取ってくれてこの様な形になりました。
彼のこだわりの様です。
ママがオーガナイズを始めると、その仕組みやルールが家族にも伝えられ浸透します。
するとそのメソッドが、子供にとって自然な形で受け入れられ新たな共通言語も生まれます。
キレイになることは、みんな嬉しく無条件に気分がいいものですからね。
たとえ小さなお子さんであっても、お兄ちゃんやお姉ちゃんを真似てそれなりに出来ることはちゃんとありますよ。
キッズオーガナイズの成功の秘訣は、ママがそのルールをしっかり把握すること。
ママの理解やルールが曖昧だったりすると、そのブレはダイレクトに子供たちに影響し再現性が損なわれます。
来週は女子大生のオーガナイズです。
こちらもママのオーガナイズ作業が伝染したようです。