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お掃除オーガナイザー®木村由依です♪
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2008年の2月末で、約10年務めた販売員の仕事を辞めて起業しました。
※本当はもう少し前からこっそり週末起業始めていましたけどね。
本日3月1日は、この仕事を始めて10年目となるはじめの一歩です。
備忘録として、ちょっと自分ネタにお付き合い下さい。
私は未来に対し大きな目標を掲げて進むタイプではなく、積み上げてきた経験を糧に前に進むタイプなんですね。
そんなわけで私は新年の恒例行事として”書初め”ではなく、昨年を振り返り主な出来事を手帳に記録をしています。
そもそも「初心忘るべからず」の気もちで始めたことなので、当時の自分を思い出すために過去の記録プラス昨年分を書いています、つまり毎年書きこむ量が増えている(笑)
こんな感じです。
実際は起業する前の2005年、起業を決心した年から記録していますので、今年のお正月は全て書き込んだら４ページを使いきりました。けっこう疲れる作業ですけど、私にとっては大切な儀式です。
現在様々な仕事のご依頼をいただけているのは、今日に至るまで沢山の積み重ねがあったからです。私の場合、特別な才能や経営手腕があったわけではありません。
※どちらかというと、努力と根性の体育会系ですからね(笑)
時には体力的に、ある時は精神的に、辛いと感じることはありますが手帳に記したこの積み重ねがあってこその今だ！と思うと、この積み重ねを裏切るようなことは出来ない！と思えるのです。
基本的に「辛いことも終わったことは忘れてしまう。」たちですが(笑)、それ故にこの手帳を読み返す度に勇気と自信をもらっている、私の宝物なのです。
高橋書店の手帳を使い始めて７年目。
パソコンの左手３０センチ、手を伸ばせばサッと取りだせる棚に並べています。
※もちろん、これ以前の手帳も別場所に保管してます。
この記事を書きながら、ふと思い立ち
初めて全ての手帳をズラッと並べてみましたよ。
私の頭の中には過去のことは感覚や印象として残っていることが多いので、時折古い手帳を開いては、当時の状況やお客様のこと、その月のスケジュールを確認して現在のスケジュールを組み立てをする際の参考にしています。
これは販売員時代からの習慣で、過去帳を繰り返し繰り返し穴が空くほど睨めっこしていると、お客様とお勧めする商品がふと閃くのです。
この手帳にどんなことを書いているか・・・
基本的には自分の為に書いていることなので
人に知ってもらう必要のないことばかりなのですが
１０年目なので、ちょっと公開。
私の手帳の使い方には、興味を持っている人もチラホラいたりして(笑)
続きは、また明日。
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