みなさまこんにちは！ クリスタルミューズ®事務局の新井です。

今年もハロウィンが近づいてきましたね。
すっかり定着した感のあるイベントですが、
今年は感染予防の観点から「おうちハロウィン」が主流となるようです。
オンラインで仮装パーティーを開くためのキットなども用意されているのだとか。

家で仮装を行うのなら、
なかなか挑戦できないような大胆なスタイルも楽しめそうですね。
withコロナ時代ならではのハロウィンが思い出深いものになるよう、
工夫を凝らして楽しみたいなと思います。

今回のブログでは、冷蔵庫の大掃除をピックアップ。
年末の買い出しに備えるためにやっておきたいのは、
掃除だけではないんです！

棚卸しで無駄を排除

テレビや雑誌でも大掃除の特集が組まれる時期となりました。
換気扇や浴室などのたまった汚れと戦う「大掃除」がメインテーマになりがちですが、
今回はあえて『冷蔵庫』にスポットを当ててみたいと思います。

まずは、棚卸を兼ねて、一度庫内の食品を徹底的に使いきりましょう！
油断していると、賞味期限が1年も過ぎている調味料が潜んでいたり、
冷凍している安心感から長く保存しすぎて
冷凍焼けを起こしている食材が現れることも珍しくありません。
棚卸しで無駄を排除し、使い切る献立を考えることで
12月までにグッと物量を減らすことを目差します。

庫内の食材が少なくなった冷蔵庫は、お掃除がとっても楽になります。
引き出しタイプの野菜室や冷凍庫は、
一時的に中身を冷蔵庫へ移動させて引き出しを丸ごと洗浄しましょう。
野菜クズや開閉の際に入り込んだホコリ髪の毛など、
意外と汚れが溜まっているものです。
食器用洗剤で簡単にキレイになりますよ。

冷蔵庫内は上段から順に掃除をしましょう。
棚一段分の食品を下段に移し、棚板を丸洗いします。
庫内壁面は水拭きの後にエタノールで仕上げると、
除菌効果と共に汚れが落ちやすくなります。
この繰り返しを中段、下段と進めていきます。

棚板からドアポケット、パッキンの溝までの掃除が終わったら、
最後に冷蔵庫表面の掃除です。
一見キレイに見える表面も、手のひらで撫でてみるとザラザラとした感触がわかるはずですよ。
冷蔵庫の上部のホコリを取り、左右側面と前面に付着した油膜を拭き取りましょう。

庫内の大掃除は半期に１度の割合で行うのがオススメですが、
特に年末はお正月料理の食材など、
いつもより多めに買いものをする方も多い季節。
自粛期間中のストックの整理も兼ね、
今のうちに一度食材を使い切り、庫内掃除をしてしまいましょう！

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