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家族と一緒なら壁の掃除もラクラク!

みなさまこんにちは! クリスタルミューズ®事務局の新井です。

明日は冬至ですね。
スーパーで、かぼちゃと柚子がセットで売られているのを見かけましたが、
我が家では、柚子湯ならぬ「みかん湯」で冬至を迎えます。

食べ残したみかんの皮をとっておき、
カラカラに乾かしたものをお風呂に入れるだけですが、
柚子よりも香りに甘さがあって、おすすめですよ。

今回のブログテーマは、壁の掃除について。
億劫な広い壁の掃除をスムーズに行うコツを、木村に教えてもらいました。

 

汚れの種類を知ればスムーズに!

みなさまは壁の掃除をどのように行っていますか?
サッとホコリを取って終わり。
そもそも取り掛かる気になれない。
壁の掃除に対して、面倒なイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。
私も、面積が大きいので時間も掛かるし…と言い訳をしていたのですが、
木村から、こんなヒントをもらいました。

まずはしっかりと壁の状態をチェックすること。
油汚れが付着しやすいキッチンや、
水垢や皮脂などの汚れが混在する浴室よりも、頑固に汚れてはいないはず。
そのため、時間の取れるときに本腰を入れ、
なおかつ家族の手を借りれば、スムーズに掃除をすることができるそうなのです。

壁についた汚れは、手垢やホコリ、キッチンから流れてくる油汚れ。
酸性の汚れがメインなので、使う洗剤は弱アルカリ性を選ぶと良いそうです。
セスキや弱アルカリ性の合成洗剤をチョイスしましょう。

【用意するもの】
・セスキ、弱アルカリ性の合成洗剤
・メラミンスポンジ
・水拭き用雑巾
・から拭き用雑巾
・ブラシ

広い面積をふき取る際は、バケツなどにセスキを溶かした水で雑巾を絞り、水拭き。
そして、から拭きをする。その繰り返しでOKとのこと。
その際、水拭き雑巾の汚れをチェックするのを忘れないようにとのことでした。
汚れが目立つ場所には、メラミンスポンジを併用。
このひと手間で、仕上がりに差が生まれるとのことです!
汚れに合わせた掃除が必要なんですね。

そして注意したいのは、見落としがちなスイッチ回りの汚れ
スイッチの表面はもちろん、周辺の壁も手垢で汚れてしまうのだとか!
セスキを直接壁に吹きかけ、少しブラシでこすると良いそうです。
さらに、メラミンスポンジで周りの壁となじませるように汚れを取ればOK。
最後に、意外とホコリが積もっているスイッチパネルの上淵も掃除をすれば完璧です。

手順は簡単ですが、面積が大きい分、時間もかかります。
大掃除は済んだけど壁はパスしたという方も、
これから大掃除に取り掛かるという方も、
ご家族でチャレンジしてみてはいかがですか?

さいごに

壁のなかでも天井に近い箇所や、凹凸のある箇所は特に汚れがたまりがちですよね。
手の届きにくい箇所なのでつい見なかったふりをしてしまうのですが、
家族で役割分担をして、
一気にやってしまえばズムーズに掃除を終えることができそうです!

 

 

 

 

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