こんにちは！クリスタルミューズⓇ事務局の山口です！

最近よくある「擦らず・かんたん・かけるだけ」とCMしている洗剤。

忙しい主婦には、とても魅力的ですよね！

我が家も愛用しています！！

この手のお風呂洗剤を使用しているのですが、

初めて使ったときに、「洗剤かけて、60秒待って、流す」と説明書通り使用して、

試しに触ってみると。。。「え？？洗剤かけたよね！？」と思うほど、

ざらざらとした感触（汚れ）がのこっていて、びっくりしました。

お風呂を出た直後に掃除すると、

かけるだけでもだいぶきれいになるのですが、

我が家は翌朝洗うことが多いので、

汚れが乾いてしまうと、「かけて・待って・流すだけ」ではきれいにならず。。。

それからは、ちゃんとブラシで擦るようにしています！笑

我が家はキッチンでもCMでおなじみの泡洗剤を使用しているのですが、

水筒に使用しても「やっぱ擦らなきゃ！」となって、結局スポンジで擦っています。笑

忙しい時や、スポンジが届かない部分ではとても助かるので、長らく愛用しているのですが、

やはり「擦る」のは大切だなと常々感じています。

そこで今回は、「掃除をするうえで『擦る』ってとっても大事だよ～！」という木村の考えをお伝えします。

「擦る」ことはとても大事なアクション

そもそも「掃除」をするということは、“汚れを落とす”ことが目的です。

汚れが落ちるのなら、どんなやり方でも、どんな洗剤でもいいそうです。

「擦らず・かんたん・かけるだけ」で汚れが落ちない(落とせなかった)場合、

どんなことが起きるか考えてみましょう。

・不衛生になる
・そのままにしておくと、さらに落ちにくい頑固汚れになる
・残った汚れには汚れが付着しやすくなり、さらに汚れが付く状態になる
・次回掃除をするときには、前回より時間と手間がかかる
などが考えられます。
どれもよろしくない状況を招いていますね。。。

だからこそ、掃除(汚れを落とす)をするうえで「擦る」アクションで、

しっかり汚れを落とすことは重要だそうです！

付着したばかりの汚れなら拭くだけで落ちる可能性がありますが、

洗剤をかけるだけで洗い流せる可能性はかなり低くなり、

さらに、汚れの性質や時間の経過が加わればなおのこと落ちにくくなります。

お風呂の浴槽も、

「お湯を抜いたばかりで洗剤をかけるだけ」ならある程度の汚れは取れるけれど、

汚れている面積全てがキレイになるか？というとそれはムリだそうです。（泣）

いかなる場合も、洗い流すときには手のひらで汚れが落ちているか確認するのはマスト。

取り残した汚れは、次の掃除の際には、頑固汚れへと成長し、

洗剤をかけるだけで落ちる汚れではなくなるのだそうです。

そしてそれに気づかずにいると。。。

どんどんと手間のかかる汚れになることは間違いなしですね！

因みに、トイレの汚れも、浴槽の汚れも、

しっかり擦り洗いをすれば水だけで容易に落とせるので、

洗剤を使わずともキレイをキープすることは可能だそうですよ！

さいごに

「擦らず・かんたん・かけるだけ」洗剤も魅力的ですが、

汚れの種類によって使い分けていきたいと思いました。

頑固汚れと戦う労力と、さらにお高い洗剤が必要になってくることを考えると、

日々のこまめなお掃除が一番大切だと感じます！

排水口は、日々のお掃除できれいをキープできているので、

他のところも、汚れが頑固になる前に、こまめに掃除していきたいと思います＾＾

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