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空気の流れと室内の汚れの関係性

みなさまこんにちは! クリスタルミューズ®事務局の新井です。
毎日暑い日が続きますが、先日はコオロギの鳴き声を耳にしました。

コオロギは暑い日には早いテンポで、
しのぎやすい気温になってくるとゆっくり鳴くことから、
テンポをカウントして気温を割り出す方程式まであるそうです。
初秋を告げるコオロギの鳴き声は、天然の温度計といったところでしょうか。

まだまだ熱中症に気をつけなければいけない時期ではありますが、
虫の音に耳を傾け、一足早い秋を感じてみるのも良いかもしれませんね。

今回は、過去にお送りしたメールマガジンから、
換気にまつわるお話をピックアップします。

スムーズな流れがキレイを呼ぶ

実は、日ごろから足のむくみに悩んでいます。
インターネットで「足のむくみ」について調べていたところ、
血流やリンパの流れが悪いと、溜まった老廃物が体に悪影響を及ぼし、
その澱みが、むくみの原因になるとありました。

読めば納得で「巡りが悪く、老廃物が溜まったカラダ」を痛感し、
これは健康のため何とかせねば!!と改心しました。

そして、いつも講座でお伝えしている
「空気の流れが悪くなると室内の汚れは加速します。」
というテーマを思い出してドッキリ!

『血液の流れが悪くなると、体内の汚れは加速します。』
と同じこと・・・グサッ!
いつもお話ししていることじゃーん!(笑)

 

クリスタルミューズ®の基礎講座でお伝えしていることのひとつ。
住む人が家の中の空気の流れを知ることは、とても重要です。
そしてその流れをコントロールすることも。

換気扇があるのはキッチンだけでは、ありませんよね?
トイレ、浴室、洗面所に、そして通気口や窓も
換気するうえでとても重要な役目をしています。

換気扇で強制的に汚れた空気を排出するこができますが、
その際に忘れがちなのが、
空気を出すためには新たな空気を室内に入れ込む必要がある!ということです。

出口(換気扇)と入口(窓を開ける)をイメージして、
室内の空気の循環を促してください。
体と同様に室内の澱みは家を汚し、悪影響を及ぼします。
そしてその環境(家)に居る人にも、良い影響は与えません。

ほんのちょっとの意識で、汚れの加速を抑えることができます。
ぜひ、みなさんも試してみて下さいね。

 


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