こんにちは!クリスタルミューズⓇ事務局の林です。
最近、急に涼しくなってきましたね。
今年は気温の高い日が続くと思って油断していたのですが、
いよいよ本格的な寒さがやってきそうです。
毎年この時期になると、
「何を着たらいいんだろう?もう冬物を出さなきゃ!」と
少し焦る私ですが・・・(笑)
ここ数日の寒暖差で、すっかり衣替えモードに切り替わりました。
衣替えをすると、持っている服を見直して無駄な買い物を防げますし、
季節の移ろいを感じられる良い時間になりますよね。
そこで今回は、木村のアドバイスを参考に、
衣類のメンテナンスについてご紹介します!
衣類のメンテナンス
10月1日は衣替えの日でしたが、
皆さんはもう衣替えを済ませましたか?
近年では、クローゼットやタンスにオールシーズン収納している方も増えている為、
「入れ替え」を不要とする方も多くなってきました。
手間が省けてとても便利な気がしますが、
ここで3つの問題が発生!!
① 空気の入れ替えができず、湿気やホコリが溜まりやすい
② クローゼット、タンス自体の汚れに気づきにくい
③ 入れ替えのオン・オフが無いため、衣類のメンテナンスを怠りがちである
そこで、この10月は収納スペースと衣類のメンテナンスを行うことを
木村がおすすめしています。
それでは、それぞれの問題点と、解決策をご紹介します!
3つのチェックポイント
問題点① 空気の入れ替えができず、湿気やホコリが溜まりやすい
日常的に庫内の空気が淀み、衣類からのホコリが溜まりやすい環境では、湿気を吸収してカビの温床になりがちです。
台風の影響で家の中が高温多湿!季節的な要因もカビの原因のひとつです。
せっかく着ようと思った冬物にカビが生えていたら、がっかりしますよね。
一度衣類をベランダに出して風通しをしましょう。
問題点② クローゼット、タンス自体の汚れに気づきにくい
衣類の風通しをしている間に、収納スペース内部の掃除を行いましょう。
一見汚れていないように見えても、拭き掃除をすると雑巾に汚れが付着するものです。
掃除機で四隅のホコリを吸ったら、壁面は水拭き、から拭きしましょう。
その際、セスキ炭酸ソーダや住まいの掃除用の洗剤などを併用するとより汚れが取りやすいです。クローゼットのパイプも以外と汚れていますので、チェックを忘れずに。
問題点③ 入れ替えのオン・オフが無いため、衣類のメンテナンスを怠りがちである
収納に戻す前に衣類を夏物・冬物・オールシーズンの3つに分類します。
その後、分類ごとに衣類のメンテナンスチェックです。
クリーニングに出すもの、ほつれやボタンの弛みの縫い直し、そして定番のお気に入りはくたびれていたら買い替えるなど、1着1着丁寧に確認していきます。
これらが済んだら、それぞれの収納に戻します。
取り出しやすいように、分類ごとの配置も意識しましょう。
改めて見直すと、すっかり忘れていた洋服との再会や来シーズンは着ないだろうと思える服も見つかるので、衣類の棚卸しは大事だそうですよ!
衣替えを先延ばしにすると、年末の大掃除がますます大変になりそうですよね。
そこで私は、早めにクローゼットの整理に取り掛かることにしました。
木村のアドバイス通り、衣類のメンテナンスをしてみると、
買い足すべきものやもう着ないもの、
そしてクローゼットの汚れなど、思わぬ発見がいくつもありました。
さいごに
衣類を整理することで、無駄な買い物を防げるだけでなく、
クローゼットもすっきりして気分も爽快になりますよね。
年末の大掃除の負担も軽くなるので、一石二鳥です!
今から少しずつ始めて、気持ちもスペースもすっきりさせましょう。
みなさんもぜひ、試してみてください^^
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