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夏の床は汚れやすい

こんにちは!クリスタルミューズⓇ事務局の山口です。

8月も残り少しとなりました!

子どもたちは毎日毎日おうちプールで、真っ黒に日焼けしています。笑

今年は、毎日のプールの準備を、自分たちでするようになりました!!

毎日水を抜いて、プールを洗って、溜める。。。

どうやったら早く水が抜けるか、誰がどの役割に向いているかなど、

試行錯誤しながら、3人で力を合わせて準備していました。

去年よりすごく成長したなと感じました。

お手伝いやお掃除など、子どもにさせる方が面倒で

(時間がかかったり、余計に散らかったりしますよね。。笑)

つい私がやってしまったり、手を出してしまいがちですが、

子どもたちにだけに任せてみると、意外と自分たちで出来るようになることが

たくさんあるんだなと感じました!

これも木村の提唱する、『「自立」や「考える力」を育む「掃育」』の一つだなと思います。

 

前置きが長くなってしまいましたが、8月は終りが近いとはいえ、

まだまだ暑い日が続きそうです。

できることならエアコンの効いた室内掃除で済ませたいですよね。

そこで今回は、室内で出来る、お部屋の床掃除についてお伝えします^^

 

夏の床は汚れやすい

この季節は素足で過ごすことが多い分、床は皮脂汚れが付着しやすいそうです。

さらに、ペットを飼っているご家庭なら床の汚れはもっと加速します。

小さなお子さんがいるご家庭、

もしくは小さなお孫さんが遊びに来るなど、床で遊ぶお子様にとっても、

清潔に保ってあげたい場所ですね。

床掃除の仕方は?

掃除機やフロアーモップで床表面のホコリ・髪の毛を取り除いてから雑巾がけをします。

準備するものは、

・雑巾(水拭き・乾拭き)
・メラミンスポンジ(ポケットティッシュサイズにカット)
・洗面器
・セスキ炭酸ソーダ(500mlの水に小さじ1)

ナチュラルクリーニングでお馴染みのセスキ炭酸ソーダは、

100円ショップでも気軽に手に入ります。

洗面器の水にセスキを溶かし、メラミンスポンジに少量含ませ床を軽く擦ります。

この際スポンジが変形するほど力を入れないことがコツです。

セスキとメラミンスポンジを使って汚れを浮かせることで、

ゴシゴシと力を入れる必要が無くなり、

表面の汚れが汚水となって残ります

※この方法で掃除すると、結構汚れが取れて驚きます!!

その汚水を水拭きし、乾拭きで仕上げます。

室内の場所によって、汚れ方は異なりますよ。

水拭きの雑巾の汚れ方をチェックすると、

どの場所が汚れやすいのかも把握できるので今後の頻度の目安にも役立ちますね。

雑巾は水拭きだけよりも、乾拭きをする方が断然キレイが長持ちするので、

マメに水拭きをするなら乾拭きを省略しても良いですが、

せっかくキレイにするなら乾拭きまですることのが木村のおすすめです!

いかがですか?

これなら冷房の効いた室内で快適にお掃除ができますので、

是非やってみてくださいね^^

 

さいごに

床ってそんなに汚れているように見えないのですが、

床拭きをした後に部屋を見渡すと、

なんだか本当にすっきり爽快な感じがしますよね!

拭いた後の雑巾を見て、こんなに汚れてた!?と驚くことも多いです。笑

毎日は出来ないのですが、出来るだけこまめにしたいと思います^^

 

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