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自宅の防災用品には何が必要?

こんにちは!クリスタルミューズⓇ事務局の山口です。

まだまだ暑い日が続いていますが、
陽が落ちるのが早くなり、
秋が近づいて来ているのだと実感します。

9月1日は「防災の日」でしたが、
皆さん、防災セットの見直しはお済ですか?
なかなか準備出来ていない、
何を見直したらいいのか分からないという方も多いかもしれません。
自宅の防災用品について一緒に考え、見直してみませんか?

今回は、木村のおすすめの
自宅の防災用品の見直しポイントについてご紹介します!

 

自宅の防災用品には何が必要?

家族構成によって防災用品の種類や数は異なりますが、
何が必要でしょうか?

最近木村が注目しているのは、
容量のあるポータブル電源だそうです!

5万円前後の物から数十万円する物まで、
その機能や容量により価格もそれなりに高額となります。
オプションでソーラーパネルを接続できるものもあります。

現代において電源の確保は重要なので、
ある程度の予算を掛けて容量を確保しているご家庭も珍しくないようです。
しまい込む防災用品ではなく、日常使いをしながら、
どの程度の電源としてあてになるのか把握しておくといいですね。

次に簡易トイレ
段ボールで簡易的な様式便座になる物もありますが、
まずは自宅で停電になった際に対応できるものをイメージすると良いでしょう。
凝固剤や防臭ゴミ袋などがセットになっている物から、
それぞれの単品までラインナップは幅広いです。
こちらも家族構成に合わせて選択しましょう。

また、防臭ゴミ袋は排泄物の処理だけでなく、
食材の廃棄の際にも活用できるのでサイズ別に用意しておきましょう。
停電により様々なゴミも悪臭が発生しやすく、それらがストレスに感じます。
そんなこともイメージして準備しましょう。

そして水の確保はマスト!
飲料水、調理用、洗顔や歯磨きなど
使用を最低限に抑えたとしても必要な水。
長期保存可能なものや、
通常のペットボトルのローリングストックを活用しましょう。
収納スペースは収納棚だけに限らず
ベッドの下や家具の隙間など、家中のデットスペースを有効利用しましょう。

 

最後に防災バッグ点検は毎年このタイミングで見直すことをお薦めだそうです。
・家族の連絡先などのメモ
・現金
・衛生用品
・ラジオ
・懐中電灯

・電池
・保存食
・タオル
・薬品
などなど、消費期限の見直しを含め、
自身が揃えた物さえ時間が経つと忘れてしまうものです。
また、年齢によっても必要な物にも変化があります。
(私はメガネがないとピンチです!)

目を通すということは大切です。
見直しチェックの際には、
日付と共にスマホのメモにリストや画像で保存しておくと良いそうです。
荷物を開けなくても、確認できて便利ですね。

いかがですか?
これら防災用品の出番がないことがもちろん一番ですが、
自分だけは大丈夫!と思わず、日頃から見直しておきたいですね^^

 

さいごに

先日、災害ではありませんが、
家電の故障で家のブレーカーが落ちてしまい、
家中が停電して、とても焦りました。
携帯の充電は次第になくなっていき、
この時期、エアコンなしの部屋は蒸し風呂のようでした。
夜になると、手元も見えなくなっていき。。。
電気がないと、こんなにも大変なのだ、命にかかわると実感しました。
また、少し高額ですが、電気の大切さが身に染みたので、
ポータブル電源を購入しようと思っています!
また、懐中電灯は家族1人に1つずつあった方がよさそうだと思い買い足しました!

皆さんもご自宅の防災用品、見直してみてください^^

 

 

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